こんにちは、花房志帆です。

「いつも通りに体が動かない」 「なぜか気分が沈んで、やる気が出ない」

そんな風に、バイオリズムが下がっていると感じる日はありませんか?

調子が悪い時、私たちはつい「早く元に戻らなきゃ」と自分を焦らせてしまいがちです。

でも、無理にエンジンをふかしても、心というデリケートな機械はうまく動きません。

今日は、調子の波を優しく乗りこなし、しなやかに自分を整えるためのヒントをお伝えします。

1. 「低空飛行」の自分に、許可を出す

調子が悪い時にいちばん必要なのは、解決策ではなく「諦め」と「許可」です。

  • 「今は低空飛行の時期なんだな」
  • 「無理に笑わなくていい、頑張らなくていい」

そうやって、今の状態をそのまま認めてあげてください。 「調子が悪い自分」を否定するエネルギーを止めるだけで、心には「回復するための余裕」が生まれ始めます。

2. 思考のスイッチを切り、五感の心地よさに委ねる

調子が悪い時は、大抵「頭」を使いすぎています。 あふれる情報や、終わらないToDoリストから一度離れて、意識を「体」に戻してあげましょう。

ほっと一息付けるティータイムの時間を大切に、ただお茶の温もりを感じ、その香りを深く吸い込む。

「今の温度はどう?」「香りはどう感じる?」 そうやって五感に集中している間だけは、難しい悩み事から離れることができます。

脳を一度「空っぽ」にすることが、最高のリフレッシュになります。

3. 色の力で、心のバリアを張ってあげる

外側からの刺激に敏感になっている時は、色の力を借りて、あなたの心を守る「透明なバリア」を張ってあげましょう。

  • 心が疲れている時は「セージグリーン」: 森林浴をしているような深い安らぎと、浄化の力を。
  • 冷え切った心には「ソフトテラコッタ」: じんわりと芯から温めるような、大地の包容力を。
  • 守られたい時は「パールホワイト」: 邪気を払い、あなたの純粋な部分を優しく包み込む光を。

その色をゆっくりと呼吸と一緒に吸い込み、体の隅々まで行き渡らせるイメージを持ってみてください。

色は、言葉にならないあなたの痛みを、そっと癒してくれます。

凪の時間は、次に高く飛ぶために

海の波が引くように、人生にも必ず「引き潮」の時間があります。 でも、引いた波は、必ずまた力強く戻ってきます。

調子が悪いと感じる今は、次に大きく前進するためのエネルギーを蓄えている、とても大切な「凪の時間」なのです。

朝のマインドセットで自分を点検し、昼の瞑想で自分を休ませる。

その穏やかなリズムを繰り返しながら、自分のペースでゆっくりと「今日」を過ごしてくださいね。

大丈夫。明けない夜がないように、あなたの調子も、必ずまたふわりと上向く時がやってきます。