こんにちは、花房志帆です。

「節制」で自分を整えたあとは、心の奥底に眠る「本音の欲求」や、自分を縛り付けている「執着」と向き合う時。

今回のテーマは、タロットカードの15番「悪魔(The Devil)」。

「悪魔」と聞くとドキッとしますが、実はこのカード、あなたが人間らしく生きるための「強い生命力」や「抗えない魅力」も象徴しています。

「わかっているけどやめられない」「執着を手放したい、でも本当はもっと欲張りたい」という、あなたの人間味あふれるエネルギーを肯定し、解放する方法をご紹介します。

タロットカードの「15番」に描かれているのは、恐ろしい姿をした悪魔と、鎖でつながれた男女。でも、よく見てください。男女の首にかかった鎖はゆるゆるで、自分の意志でいつでも外せるようになっています。

「ダメだと思い込むほど、心は囚われてしまう」 「欲望を否定するのではなく、正しく使いこなそう」

そんな「悪魔」のエネルギーを呼吸から取り入れて、あなたを縛る「思い込み」を脱ぎ捨て、中毒的な魅力をポジティブな情熱へと昇華させましょう。

1. 官能的な魅力と本能を呼び覚ます「ブラック&ボルドー」

「悪魔」の持つ深いカリスマ性と、抗いがたい情熱を味方につける色を選びます。

  • ブラック(影と深淵の色): 自分のドロドロした感情や影の部分(シャドウ)を隠さず、丸ごと受け入れるための色。揺るぎない自己信頼と、ミステリアスな気品を授けてくれます。
  • ボルドー(深いワインの赤) 湧き上がる欲望や野心を象徴する色。理屈ではなく「これが欲しい!」という本能的なエネルギーを燃やし、人を惹きつける磁力を高めます。

ボルドーのネイルを塗ったり、黒いレースのアイテムを取り入れたりするだけで、あなたの内側に眠る「野生の魅力」が目覚め、周囲を魅了し始めます。

2. 欲望を浄化する「悪魔の紅茶瞑想」

「悪魔」は、依存や中毒を象徴しますが、それは「強いエネルギーの停滞」でもあります。お茶の時間を使って、そのドロリとした感情をクリエイティブな力に変えましょう。

  1. 「甘美な毒」をあえて楽しむ: 砂糖やミルクをたっぷり入れた、背徳感のある濃厚な一杯を用意します。「ダメなもの」を楽しむ贅沢を自分に許します。
  2. 自分の「執着」を直視する: 湯気を眺めながら、今、自分がしがみついている人、モノ、感情を思い浮かべます。それを否定せず「ああ、私はこれが大好きなんだな」と認めます。
  3. 鎖が溶けるのを感じる: お茶を一口飲み、その濃厚な甘みと熱が、自分を縛っていた「罪悪感」を溶かしていくのをイメージします。
  4. アファメーション: 飲み干したあとに、「私は私の欲望を愛し、それを自由に使いこなす」と不敵に微笑んで唱えます。

3. おすすめのフレーバー:チョコレートティー&チリ(唐辛子)

「悪魔」のエネルギーと共鳴するのは、中毒的な甘さと、後からくる刺激がクセになる官能的なフレーバーです。

  • チョコレートティー(カカオ): 幸福感をもたらす成分が含まれ、心を陶酔させる甘い香り。自分を存分に甘やかし、官能的な喜びを満たしてくれます。
  • チリ(唐辛子)またはペッパー: 甘さの後にくるピリッとした刺激。停滞した執着に火をつけ、それを「行動力」という名の情熱へ変換するキッカケをくれます。

この、甘美でスパイシーな一杯が、あなたの心の奥にある「本音」を解き放ち、爆発的なカリスマ性を引き出してくれます。


TEA TIME TAROTで「影の自分」と握手する

「こんなことを思っちゃダメ」と自分を律しすぎて、苦しくなっていませんか? 悪魔が教えるのは、自分のダークな部分を認めた時、鎖は自然と外れるということです。

「TEA TIME TAROT」のオンライン占いでは、タロットを通じて「あなたが今、何に囚われているのか」「その執着をどうパワーに変えるか」を紐解いていきます。

親友にだけ話せる「内緒の悩み」を打ち明けるような時間の中で、あなたが自分の欲を認めた瞬間、

あなたは誰よりも自由に、そして魅力的に輝き始めます。

やめたいのにやめられない、そんな矛盾に苦しむ時は、いつでもドアを叩いてくださいね。