
こんにちは、花房志帆です。
「いつも周りの空気を読んで、先回りしてしまう」 「誰かの役に立っていないと、自分の居場所がない気がする」
これまで誰かのために尽くし、一生懸命歩んできたあなた。
その優しさは、何にも代えがたいあなたの素晴らしい宝物です。
でも、もし今あなたが「自分の生き方がわからない」と感じているのなら、それは「そろそろ、自分を一番に幸せにしてあげて」という魂からの招待状かもしれません。
今日は、外に向いていた意識を自分へと向け直し、あなたらしい人生を再開するためのヒントをお伝えします。
1. 「優しさの器」を自分自身で満たす
誰かに尽くしてしまう人は、タロットの「女帝」のような溢れる愛を持っています。
けれど、器が空っぽのままでは、誰かに与え続けることはできません。
まずは、これまで外側に注いできたエネルギーを、意識的に自分へと戻しましょう。
「何が食べたい?」「本当はどう感じてる?」 小さな問いかけを自分に繰り返すことで、眠っていた「自分の本音」が少しずつ息を吹き返します。
あなたが満たされて初めて、あなたの人生は本当の意味で輝き始めるのです。
2. 「いい人」という役割を卒業する
生き方がわからなくなる原因の一つに、「期待に応えなければならない」という心の呪縛があります。
タロットの「吊るされた男」が視点を逆転させたように、あなたも一度、価値観をひっくり返してみませんか?
「役に立たなくても、私には価値がある」 「断っても、私は嫌われない(もし嫌う人がいても、それは私の問題ではない)」 役割を脱ぎ捨てた後に残る、何も持たないあなた。
その真っさらな状態こそが、自分らしい人生を作るスタートラインです。
3. 色の力で「聖域(サンクチュアリ)」を守る
他人の感情に流されず、自分自身の軸をしっかり保つための色を味方につけましょう。
- 「ライラック」で境界線を引く: 自分と他人の間に優しい境界線を引き、過剰な共感や自己犠牲からあなたを守ってくれます。
- 「アプリコット」で心の喜びを呼び覚ます: 「何が好きか」という純粋な感覚を刺激し、自分の人生を楽しむ意欲をサポートしてくれます。
- 「ロイヤルパープル」で精神的な自立を促す: 高貴で神秘的なこの色は、あなたが人生の主役(王・女王)であることを思い出させ、気高く生きる勇気を与えてくれます。
あなたは、あなたの人生という物語の「作者」です
これまで他人の物語の「良き理解者」として生きてきたあなた。
でも、今日からはペンを自分の手に持ち替えてください。
最初は、何を書けばいいか分からなくても大丈夫。
「今日は自分のためにお茶を淹れた」 そんな小さな一行から、あなたの新しい物語は始まります。
あなたは誰かを幸せにするために生まれてきたのではありません。 あなた自身が幸せであること。
それこそが、結果として周りを最も明るく照らす光になるのです。
さあ、深呼吸して。 「私は、私を幸せにする」と、自分自身に約束してあげてくださいね。




