
こんにちは、花房志帆です。
「自分が何をしたいのかわからない」「今のままでも不満はないけれど、心がどこか空っぽな気がする」……。
そんな風に感じるのは、あなたの魂が「もっと本質的な幸せ」に手を伸ばそうとしている証拠です。
タロットの世界でも、星の光を見つけるためには、一度夜の静寂を受け入れる必要があります。
今回は、心の奥深くに眠る「本当の願い」を掘り起こすためのヒントをお伝えします。
「何がしたい?」と聞かれて、真っ先に「誰かに喜ばれること」や「損をしない選択」を思い浮かべてしまっていませんか?
社会のルールや他人の視線というフィルターを重ねるうちに、私たちは自分の「純粋な望み」を見失ってしまうことがあります。
けれど、あなたの心の中には、あなただけを輝かせる「願いの原石」が必ず眠っています。
今日は、その原石を見つけ出し、曇りなき光を当てるための心の整え方をお伝えします。
1. 「損得」と「正解」のスイッチを切ってみる
本当の願いを見つけるのを邪魔するのは、頭の中にある「現実的な計算」です。
「これはお金にならないから」「今さら始めても遅いから」……。そんな思考が浮かんだら、タロットの「愚者」の軽やかさを思い出してください。
もし、100%失敗しないと分かっていたら? 誰からも批判されないとしたら?
その仮定の上で、一番にやりたいことは何ですか? 「意味があるか」ではなく「心が動くか」。その小さな震えが、あなたの本当の願いの居場所を教えてくれます。
2. 「違和感」という名のメッセージを逃さない
本当の願いは、時に「嫌だ」「苦しい」というネガティブな感情の裏側に隠れています。
タロットの「月」のカードが象徴するように、不安やモヤモヤは、あなたの深層心理からの大切なサインです。
何に対してモヤっとしたのか。なぜ心がざわついたのか。
その「違和感」を掘り下げていくと、その対極にある「本当に大切にしたい価値観」が姿を現します。
嫌なことを明確にすることは、望みを明確にすることと同じくらい、あなたの道を照らす力になるのです。
3. 色の力で「直感のアンテナ」を磨く
感度を上げ、心の奥にある真実にアクセスしやすくしてくれる色を味方につけましょう。
- 「インディゴブルー」で深層心理とつながる: 深い海のようなこの色は、表面的な思考を鎮め、あなたの無意識下に眠る「真実の願い」を浮かび上がらせてくれます。
- 「マゼンタ」で情熱の種に火を灯す: 慈愛と行動力を合わせ持つこの色は、「これがやりたかったんだ!」という魂の衝動を優しく呼び覚まします。
- 「クリア(透明)」で心の曇りを払う: 水晶のような透明感は、余計な執着をリセットし、純粋なあなた自身の「光」をまっすぐに通してくれます。
願いに気づくことは、自分への「最高のギフト」
「本当の願い」に気づいたとき、人はそれだけでエネルギーに満ちあふれます。
たとえ、すぐにそれを実現できなくても構いません。
「私はこう願っているんだ」と、あなた自身が認めてあげること。それ自体が、あなたの人生という物語を劇的に動かす一歩になります。
一人の時間に、お気に入りのお茶を飲みながら、心に問いかけてみてください。 「ねえ、本当はどうしたい?」
その答えがどんなに小さくても、風変わりでも、大切に抱きしめてあげてくださいね。
そこから、あなただけの新しい世界が始まっていくのです。
魂の声を呼び覚ます「魔法の質問」
ここまで読んでくださったあなたへ。 今、この瞬間の直感を大切に、次の質問を自分自身に投げかけてみてください。
「もし、お金・時間・才能・周囲の目…すべての制限が明日からなくなるとしたら、あなたは何を始め、どんな表情で笑っていますか?」
「現実的かどうか」は、今は完全に無視して大丈夫。
頭にパッと浮かんだ景色、聞こえてきた音、感じた温度。
それが、あなたの魂がずっとあなたに見せたがっていた「本当の願い」の欠片(かけら)です。
🕊️ 花房志帆からのメッセージ
小さなことでも、突飛なことでも構いません。 あなたの心に浮かんだ「未来の断片」を、ぜひアウトプットして、この世界に放ってみてください。
言葉にすることで、それは単なる「妄想」から、動き出すための「意志」へと変わります。
あなたの本当の願いを、私にもぜひ聞かせてくださいね。




