復縁したいときのおすすめの方法

今回は前回に引き続き、復縁したいときのおすすめの方法をお伝えしていきます。

前回のコラム『どうしても復縁したいときにおすすめの方法①』をまだお読みではない方は、

ぜひそちらから先にご覧くださいね!

あなたがもし復縁を望むのなら、まずはその気持ちが「執着」ではないかを確かめることが大切です。

「執着してはダメ!」というわけではありません。

「執着になっていないかな?」と自分に問いかけることに意味があります。

復縁したいときも、その他の願いを現実化させたいときも共通する大切なポイントは

あなた自身に意識を向けること

あなた自身にたくさん質問してあげること

このふたつです。

あなたの現実は他の誰でもないあなた自身が創っています。

あなたの「外の世界」が始まりではなく

あなたの「内側」から始まっています。

あなたが変われば世界は変わります。

だからこそ、「外の世界」に意識を向けるのではなく

常に「自分の内側」に意識を受けることが大切です。

復縁したい時に自分に問いかけるべき「3つの質問

あなたが本当に求めているものであれば、現実化の妨げになっている「不安」「恐れ」といった「信頼の欠如」を取り除くことで自然と願いが現実化する流れが生まれます。

そして、その流れに身を任せて行動していくことであなたの願いは現実化されていきます。

あなたが「こうなる」と信じているものが現実されていきますから、

「復縁は難しい」「復縁なんてできるはずがない」と信じていたら、それが結果となって現れます。

同じように、「復縁したい」と考えながら

「でも復縁したらまた同じこと繰り返すから復縁したくない」「復縁じゃなくて見返したいだけ」など

「復縁したい」という気持ちの中に別の願いが入っている場合も復縁の現実化を妨げる要因になります。

あなたが信じていること、求めていることが現実化されます。

だからこそ、「復縁したい」と思ったときには、

自分の心にしっかりと自己対話を行い、自分の本音を見ていくことが重要になります。

下記に自己対話で使える具体的な質問を3つご用意しました。

自分に問いかけてみましょう。

質問① どうして復縁したいの?

「なぜ、あなたは復縁したいのでしょうか?」

その理由や思いをノートに書き出してみましょう。

質問② どうしてそう思うの?

「なぜ、あなたはそう思うのでしょうか?」

①の質問で出た答えに対して「どうして?」と何度も問いかけてみましょう。

頭に浮かんだ言葉をノートに書き出しましょう。

質問③ それは思い込みじゃない?

「それは思い込みじゃない?」

②でノートに書き出した言葉に対して、ひとつずつ「思い込みではないか?」と問いかけてみましょう。

何度も何度も、「どうしてその願いを叶えたいの?」「どうしてそう思うの?「その考えは思い込みじゃない?」と自分に問いかけていくことで、

自然と自分の本音や本当の願いに気づけるはずです。

この3つの質問を自分に問いかける一例をご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

質問①「どうして復縁したいの?」

回答「あの人のことがまだ好きだから」「時間がもったいないから」「もう誰とも付き合えないかもしれないから」

質問②「どうしてそう思うの?」

回答「まだあの人のことばかり考えてしまうから」「彼に費やした時間を無駄にしたくないから」「年齢的に出会いが難しいから」

質問③「それは思い込みじゃない?」

回答

「毎日あの人のことばかり考えているのは好きだからだと思っているけど、本当はただ寂しいからかも」

「彼に費やした時間を無駄にしたくないのは、自分が間違っていたと思いたくないから、でも本当に間違いだったのかな?」

「年齢的に出会いが難しい、みんなそういっている…でも何歳でも恋愛している人いるしな…」

…など、自分に問いかけてみると様々な答えがみえてくるはずです。

これらは一例ですのでかなりシンプルに書いていますが、

あなたがあなた自身と会話する時には、もっとしつこく!「なんで?」「どうして?」と問いかけていくと、本音が出てくるはずです。

もし本音が上手くみつからないときには、それはまだ質問が足りないと考えインタビュアーになったつもりでさらに突っ込んだ質問を行っていきましょう。

復縁するために「システム」を理解する

繰り返しますが、「あなたが本当に信じていること、本当に願っていること」は現実化されていきます。

まずは、「嘘だ~」と思っても、「もしかしたら…」「とりあえず信じてみよう」といった気持ちでいいので、

そういった目には見えない仕組みがあると「仮定」した上で、復縁に向けて準備していきましょう。

「本当に信じていることが現実化される、そういうシステムが存在する」

「本当に願っていることが現実化される、そういうシステムが存在する」

それであれば、そのシステムに則って動けばよいのです。

現実を見て嘆く必要はありません。

システムのことを思い出しましょう。

目に映る現実は、過去のあなたが「信じたこと」「願ったこと」が現実化されています。

「恋は長く続かない」

「私は愛されない」

「彼は私と別れたがっているに違いない」

「愛されていない」

そう信じていたら、それが現実化されます。

「彼に振り回されるのは嫌だから好きだけど離れたい」

「彼と一緒にいると傷つくことが多い、もう疲れた」

そう願っていたら、それが現実化されます。

現状は、過去のあなたが作ったものです。

だからこそ、現実を見て嘆くのではなく、

「それなら、どうしたい?」

「私は本当は何を願う?」

目に映る現状である「外の世界」ではなく、

あなたの「心」に意識を向けましょう。

そして、あなたの望む現実を自由に創造していきましょう。

おわりに

今がたとえどのような状況であっても、必ず状況を好転させていくことはできます。

あなたの「本当の願い」はなんですか?

あなたが願うところからすべてははじまります。

最後までお読みいただきありがとうございました。